短歌日記

「春風の薫りを感じ倍増す君の隣を歩く楽しさ」

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「魂の闘い告げるサイレンの音を聞く度思い出す友」 小学校の時の同級生に「甲子園で選手宣誓をする」という夢を持っている友達がいた。卒業文集の夢を書く欄にプロ野球選手になると書いている子は沢山いたのだが、甲子園しかも選手宣誓と書いていたのは当然…

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「過去があり今があるから未来がある そう言い聞かせあの日を思う」

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「伸びすぎた前髪越しに見る君は はかなく遠く思い届かず」

短歌日記

「それぞれをそれぞれとして独立させ考えることができないものか」 自分への戒めの歌です。

短歌日記(短歌日記短歌化)

「素敵女子のロックンロールな毎日はエイトビートのリズムで進む」 id:samuraisickさんからのバレンタインリファへのお返しリファは短歌リファで。気に入らなかったら遠慮なく言ってくださいませ。

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「ゆらゆらと絶えず漂う海月見て ああ生きたいと思う切なさ」

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「薄雲の衣まといし満月を見上げ追いかける駅からの道」

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「日常が非日常へと変わる時己が弱さを身にしみて知る」

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妹へ。 「今までと何も変わらず過ごす日々旅立ちまでの短い間」

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「ありえない所にできた靴擦れをかばって歩く人混みの道」 久しぶりにクラークスのデザートブーツなんて履いたら足の裏に靴擦れが・・・。立ってるだけでも痛くてしょうがないんですよ。いてぇ!!

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「真っ白い靴とシャツとで気持ち良くまだまだ歩くどんどん歩く」

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「ぼくと違い雪が見たいと言う君に届けてあげたい雪雲全部」

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「コロコロと晴れと雨とが入れ替わる今日の天気に自分が重なる」

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「枯れ葉散る 哲学の道に 二人きり ぼくを鼓舞する 君の足音」 前回京都に行った時のことを詠んだ歌。死ぬほど寒かったのですよ。ホント。

短歌日記(短歌日記短歌化)

「素敵さに みがきをかけて つれづれと 記憶と妄想 行ったり来たり」 id:cayoさんの日記の妄想って言葉に反応して短歌化しちゃいました。ごめんなさい。いやでしたら即刻削除する所存でありますです、はい。

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「目に見えぬ君とぼくとをつなぐ線 ボブ・マーリーが高らかに鳴る」こりゃ駄歌だな。一応説明しとくと、ぼくの携帯のメール着信音がBob Marleyの「I Shot the Sheriff」だってことなのですよ。それだけのこと。

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「昨日とはうってかわっての雨模様 二月の空に太陽恋し」

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「今日を超え 明日が来ても 何一つ 変わることない うたかたの日々」

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「こんな日はどこにいたって幸せだ 日陰にいても暖かいから」

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「久しぶりに料理をしたと君が言う 食べてみたいなポテトソテーを」

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「名も知らぬ花の綿毛が飛んできて春を感じた木曜日の午後」

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「雪の降る遠い苗場に思い馳せ あの天国で踊ってみせて」

短歌日記

「夏からの贈り物のような日差し浴び 空の青さに目眩覚える」