先日、映画『アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生*1を観てきた。とても興味深い映画だった。
ぼくは今までの人生で写真なんてほとんど撮ってこなかった。撮られるのも好きではなかった。それはもう写真を避けてきたといってもいいほど。それがここ1年ちょっとの間に自分でも驚くほど一気に写真を撮ることにはまってしまった。でもその理由が自分でもよく分からないままでいる。
この映画を観てその疑問の答えにつながるヒントがあったような気がしたことを今ふと思い出した。のでメモ。メモしておかないとぼくたちは何だかすべて忘れてしまうから。
今度ちゃんと書こう。とここに宣言しておく。そうしておかないときっと書かないだろうから。