甘党ですけど辛いのも好きです

今日の帰り駅までの道をとぼとぼと歩いていたらば、蛍光色のピンクのジャージを着てランニングをしている年の頃45歳くらいのおばさまとすれ違ったのだけど、走る時の掛け声が「チゲ鍋チゲ鍋…」だったのでわが耳を疑った。
だけどそれ以来ぼくの心はチゲ鍋色に染まってしまってさぁ大変。
夕食がチゲ鍋だったらどんなに幸せだろうかと考えながら電車に揺られたり自転車をやる気なくこいだりして家に着いたらメニューはトンカツだった。
がっかりだ。
明日はチゲ鍋にとリクエストしておいた。でも明日の今頃ぼくがチゲ鍋を食べたいのかどうかが問題。甚だ疑問。