今日の帰りの電車の中でぼくの隣に立っていた若いサラリーマンが大橋ツヨシの「プ〜一族」を読んでた。思わずチラチラ横目で覗き見しちゃったよ。まったく笑えないし、感動もできないし、読んで得るもんなんてなんにもないけど大好き。
まぁ、最初は本をチラチラ盗み見てたんだけどふとその人の顔を見たらプ〜の一族がぶっ飛んだ。その若いサラリーマンのヒゲの剃りかたがあまりにあんまりだったから。どうすればあんな風にヒゲを剃ることができるんだろう。どんなヒゲしてたかっていうのは、ぼくの貧困なボキャブラリーじゃ説明できないよ。彼はもっとちゃんとヒゲを剃るべきだと思う。そうしてくれなきゃヒゲが気になって「プ〜一族」をちゃんと読めないじゃないか。

プ~一族 3 (バンブー・コミックス)

プ~一族 3 (バンブー・コミックス)